Introduction
大建が誇る豊富な実績と確かな解体技術
創業以来60年にわたって積み上げてきた実績と確かな解体技術で、安心のサービスを提供します。また、アスベスト等特殊解体から廃棄物処理、書類提出までまとめてお任せいただける体制を整えていますので、多様なご要望にお応えすることができます。
選ばれる理由がある!
事業の特徴
StrengthStrength01
資格85種類!
アスベスト除去等特殊解体にも対応
アスベスト除去に関する資格も複数取得。周辺環境にも配慮し、きちんと処理いたします。アスベストの有無についても調査いたしますので、まずはご相談ください。
Strength02
ドローンで解体工事の効率化
大きな現場ではドローンによる撮影で現場を確認し解体業務の効率化を図っています。進捗状況を把握しやすいよう、データはお客様にも共有しています。
Strength03
低騒音・低振動・低粉塵の車両を使用
低騒音・低振動・低粉塵の車両を使用し、作業中も養生シートや防音壁を使うなど可能な限り周囲への影響を抑制して作業をしています。
工事前の近隣挨拶等も行い、スムーズに作業を行えるように手配をしています。
Strength04
地域の清掃活動
解体作業中は振動や騒音等周辺の皆様のご理解のもとで行っています。日頃のご迷惑とご理解への感謝の気持ちを込めて、地域のゴミ拾いを行なっています。
事業内容
鉄筋コンクリート構造
RC造
学校や図書館、マンションやビルなど4階以上の建物で比較的多く、解体作業には、大型重機が必要となります。コンクリートは重量があり折れに弱いため、解体作業時に壁が倒壊する事故なども多く、注意が必要になります。
また、コンクリートを圧搾して解体する場合に粉じんが発生し、周辺からクレームとなる恐れがあるため、外部足場を組み防音防塵シートにて養生し解体時には散水などで飛散防止を行います。
鉄骨鉄筋コンクリート構造
SRC造
タワーマンションや高層ビルなどは、高く建築するために重量を少なく強度を強くするので比較的高層な建物が多く、解体作業にはロングブームの解体重機や、建物にクレーンを設置するなどの特殊な解体工法が必要となります。また、高所作業の場合、高さによっては労働基準監督署への届出が必要であり、施工スキル以外に各種法令・各種役所への申請なども必要となります。
鉄骨造建物
S造
鉄骨造は倉庫や工場など大規模空間が必要な建物に多く、解体作業は鉄骨専用の解体アタッチメントを用いて行います。
解体時に倒壊事故を起こさないよう、順序を考慮しながら解体を行います。解体方法によってはクレーンで解体部材を撤去するなど施工計画での高度なスキルが必要となります。また、鉄骨造では耐火被覆で吹付アスベストが使われていることが多く、撤去前にはアスベスト調査を行う必要があります。
木造建物
W造
戸建て住宅や木造アパートなどは、低層住宅での建物が多く、住宅街では近隣と近接した建物が多くみられます。解体作業も内部解体や瓦の撤去は人力で行い、木造構造の解体に関しては小型の解体重機で行います。
比較的木造の強度は低いため、容易に解体が行えることから、施工日数も比較的短くて済みます。